家計の見直し 食費を見直す
こんにちは
ブログにご訪問いただき
ありがとうございます
東京都小金井市でFPとして活動中
まゆと申します
突然ですが、家計簿つけてますか?
家計簿ってなかなか続かないですよね
年末に張り切って新しい年の家計簿を買ったところで
1月、2月あたりで途切れてませんか?
私はFPですから、きっちりつけてます!
というのはウソでして
何冊がダメにした家計簿があります(笑)
あ、こりゃ無理だわ、と思った私は
マネーフォワードという家計簿アプリを
導入しております!!!
家計簿のスタートは給料日が良いそうです。
参考にした本
↓
でも、記録をしているだけでは家計はまったく改善しない。
振り返りが大事です。
記録してみて良かった~と思うのは
大まかな傾向がわかります。
収入に対する比率がパッ!とわかります。
はずかしながら、
我が家の9月(8月25日から9月24日)
家計簿の一部です
5人家族:夫、妻、夫の母、子供2人(小学生)
項目 | 金額 | 割合 |
---|---|---|
食費 合計 | 128,927円 | 24.25% |
食料品 | 110,381円 | 20.76% |
その他食費 | 18,546円 | 3.49% |
日用品 合計 | 10,994円 | 2.07% |
日用品 | 10,994円 | 2.07% |
趣味・娯楽 合計 | 1,950円 | 0.37% |
旅行 | 1,950円 | 0.37% |
交際費 合計 | 4,400円 | 0.83% |
冠婚葬祭 | 4,400円 | 0.83% |
交通費 合計 | 13,000円 | 2.45% |
交通費 | 2,000円 | 0.38% |
バス | 11,000円 | 2.07% |
衣服・美容 合計 | 9,395円 | 1.77% |
衣服 | 2,203円 | 0.41% |
クリーニング | 792円 | 0.15% |
美容院・理髪 | 6,400円 | 1.20% |
健康・医療 合計 | 18,171円 | 3.42% |
フィットネス | 9,900円 | 1.86% |
医療費 | 4,830円 | 0.91% |
薬 | 3,441円 | 0.65% |
自動車 合計 | 4,000円 | 0.75% |
ガソリン | 4,000円 | 0.75% |
教養・教育 合計 | 26,495円 | 4.98% |
書籍 | 3,995円 | 0.75% |
新聞・雑誌 | 4,900円 | 0.92% |
習いごと | 17,600円 | 3.31% |
特別な支出 合計 | 4,608円 | 0.87% |
家具・家電 | 4,608円 | 0.87% |
水道・光熱費 合計 | 32,217円 | 6.06% |
電気代・ガス代 | 18,206円 | 3.42% |
水道代 | 14,011円 | 2.64% |
通信費 合計 | 13,305円 | 2.50% |
携帯電話 | 13,305円 | 2.50% |
住宅 合計 | 60,000円 | 11.29% |
ローン返済 | 60,000円 | 11.29% |
保険 合計 | 2,600円 | 0.49% |
医療保険 | 2,600円 | 0.49% |
その他 合計 | 201,580円 | 37.92% |
積み立て外貨 | 3,500円 | 0.66% |
お小遣い | 30,000円 | 5.64% |
事業経費 | 11,000円 | 2.07% |
事業投資 | 157,080円 | 29.55% |
事業経費が家計に中に入ってしまってます
これは本来、別会計です。。
FP業務で使用しているパソコンが壊れて
買ったので、こんな金額になってます。
ちなみに保険料が低いですが
これは年払いのものと
給料天引きのものが別にあります。
ズバリ、改善すべき所は食費です。。
外食もできないし、4連休も日帰りでドライブだし
ということで
おうちカフェおうち居酒屋
の結果、、、収入の25%、なんと4分の1も
食費にかかってる~
うわ~熱海とか箱根に泊りで行きたかったよ
なんとなく使ってしまった食費に真っ青です。
特に「その他食費」はビールとワインです。
お酒は嗜好品なので食費の中でも
別カテゴリーで管理しました。
これは食費、緊急事態です。
お菓子、ジュース、ビール、ワイン
出かけられなし、仕方ないよねーーー
などと言い訳はせず
家計簿つけられないけど
気になる食費だけでも
記録し、管理せねば!!!
と言いつつ、初日の今日もう買い物してきました。
一応、節約を意識して業務スーパーでお買い物してきました。
ちなみに我が家でお金の管理上、実施しているのは
長期の資金計画だけは夫婦で話して共有化してます。
というのも、40歳で双子出産!という晩産家庭なので。
教育費が終わると、老後生活突入なのです。
教育費の準備と老後資金の準備については
また別の機会に書きます