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二月の勝者最終回をみて思うこと

 

今日はドラマ二月の勝者の感想について書きます

 

 

 

リアルタイムでテレビでみて、さらにTVerでみて

 

2回視聴しました。

 

受験を経てたくましく成長した生徒たちに

 

拍手喝采!!

 

受験というハードルを越えるには

 

正しく伴走してくれる先生が必要不可欠だなと

 

改めて思えました

 

そしてもうひとつ、現実的には

 

お金が必要!ということ

 

教育費の負担ができる家庭かどうか。

 

 

受験塾代だけでなく

 

私立中学の学費は

 

年に100万円くらいかかります。

 

(学校によりさまざま)

 

 

東京都内には

 

都立(公立)中高一貫校 11校

 

国立中学 8校

 

しかなく

 

学校数が少ない=難関校

 

順くんが黒木先生に

 

開成ではなく、都立に進学すると

 

大人びた顔で報告する姿をみて号泣笑い泣き

 

 

スターフィッシュからも都立中高一貫校に2人が合格!

 

 

現実的には私立中学受験

 

合格のために必要なのは

 

父親の経済力と母親の狂気

 

ドラマのセリフが突き刺さります。

 

 

それでもあきらめず

 

自分の力で都立中高一貫をつかみ取った姿に

 

感動しました。

 

私立中学に進学するには特待生枠で

合格する必要があります。

 

特待生枠で合格するためには

かなりの努力が必要です。

 

小学6年生で、その努力をして

 

特待生のキップをつかみ取る

 

すごいことだな、と思います。

 

もちろん、地域の公立中学に進学し

 

高校受験にかけるという選択肢もあります。

 

小学6年生の2月

 

それぞれの選択に幸あれ!

 

と願わずにはいられないドラマの最終回でした